448さん 目が覚めた方からの連絡集(脱・伊勢白山道)

お名前 更 新 日
448さん 2012.6.26新規
<448さん → 管理人 「元読者より」 2012/06/15>
(注)文字に色を付けたのは管理人
くらじ さま

ずいぶんと手間のかかるサイトにもかかわらず、運営お疲れさまです。

伊勢白山道の批判的なサイトはどうもいやらしく感じるようなものが多いのですが、ここは、軽い感じですね。

私は人を批判するのは嫌いです。
伊勢白山道氏がいうようにここは鏡の世界で、自分のした事がはねかえってくるのは当然だと思うからです。

ただありのままの事は話します。

ところで、私は伊勢白山道氏が諭す内容(心の問題の事)ほとんどは、いい内容だと思っています。
もしかしたら、「いい内容」と感じる事は何かを熟知しているのかもしれませんね。
なんせ「古今東西のあらゆる宗教や秘技などに精通している」といったような事が、確か本の氏の紹介に書いてありましたから・・・

ただそれを、どうやって勉強したのでしょうか?
まさかすべて「霊視」で?
だとしたら、その「霊視」は間違う事があるという事を、私はかつて検証しました。

本当にお粗末な霊視結果でした。
そして本人もそれを認めました。
(謝りはしませんでしたが・・・)
もし必要でしたら詳細はお伝えしますが、「ただの電球を未来からのUFOかも」と間違っていました。


私もそれ以上追求しませんでした。
誰にでも過ちはあると思うからです。
<管理人補足>本件の詳細は以下の記事を参照
「リーマン様、傘付き電球を『未来人のUFO』と霊視しちゃう」の巻
その他にもあまりに非科学的な事を書くので、読者が勘違いして、世の中の人と変なずれができては逆に伊勢白山道にとって良くないと思い、批判的な事(というより科学的な事実を)を書くと、それはコメント欄にはアップされませんでした。
そして、
書こうとすると確かに「眷属」なるものから干渉がありました。

ただ私は、少なくとも科学的には正しい事を書いているので、その干渉を逃げる事なく受けきる覚悟でした(氏もよく逃げるなと言われます)ので、そのうち相手にしなくなったようです。


それから、氏の事はちょっと信じられなくなりましたが、先祖を思う気持ちは大切だと思って先祖供養は続けてきました。

でもこちらのサイトを見てから、その先祖供養の「型」にも疑問を持つようになり、先日より廃止しています。
ただ先祖と親を思う気持ちは大切にして行きたいと思っています。

これからその後を検証して行きたいと思います。

実は氏のブログでも、先祖供養の型はもう必要なくなって来ていて、日常で心中で思うだけでいいみたいな事が、割合最近に書かれてい たので、「型」にこだわるのはやめようとは思っていたのですが、ずっと続けていたので、なんとなくやめれませんでした。
やはり「実効力」のある方法への依存する欲心があったのでしょうか?

今思う事は、私の中にある内在神(うちなる神・・・これは伊勢白山道以外にもある概念です!)の力、そして良心に宿る、聖なる力を氏にうまく吸い取られてはいなかったかという事です。(これは検証中です)

伊勢白山道は自分道といいますが、本当にそう思うなら氏のブログ、本からは離れないと本当の自分道ではないです。

ただし先祖を思う気持ち、親を大事にする気持ちが、現実の物事を好転させるような、いわゆる運がよくなるような力を持つのは本当の事のような気がします。
ただそれと伊勢白山道はなんの関係もないかもしれません。

同じように私は神社でお札を頂くと確かに神気を感じますが、これも伊勢白山道とはなんの関係のない事だと今は思います。

これだけはお伝えします。
氏の霊視は間違う事もあります。

しかしそのほとんどが検証不可能ですのでなんとも言えないものばかりです。

あとは本当にこの人は働いているのか?というのも個人的にはかなり疑問です。

まあそんなことどうでもいいですが・・・

自分の中のある理想の姿を氏に求めていないか?
そして「依存するな」という氏の言葉に感銘を受けて、より深く氏に依存してしまう事で、自分の生命力を預けてしまっていないか?これで本当にかけがいのない人生を生きている事になるのか?というようなことを、自問自答できなくなっていないか?を自問自答してほしいですね。「読者」には・・・


伊勢白山道氏がよく語っているように、もしかしたら超どんでん返しで、氏は汚れ役を引き受けた、「超大物」かもしれません。
でも本物か偽物か、大物か大したことないやつかなんて関係ないと今は感じます。
「虚栄心」がなくなるとそういうこともあまり考えなくなる気がします。
一人一人が心のうちに「神」を預かっているんですよね。
(このような考え方は氏の専売特許ではありません!)

私も、氏とは何かしら縁があったのでしょうね。
前世とやらがあるならば、一緒に活動していたかもしれません!

でも今世では自分道をいくね!バイバイ!

てな感じです。
長文失礼いたしました。

本当に気付くきっかけを与えてくださって、ありがとうございました!

448


<管理人補足等>

 448さんが「『依存するな』という氏の言葉に感銘を受けて、より深く氏に依存してしまう事で、自分の生命力を預けてしまっていないか?これで本当にかけがいのない人生を生きている事になるのか?というようなことを、自問自答できなくなっていないか?を自問自答してほしいですね。『読者』には・・・とおっしゃってることは全くその通りだと思う。

 他人の命など何とも思っていない人であっても、「命は尊い」と主張することは簡単に出来る。同じように「依存するな」と主張するだけなら誰にでも簡単に出来ることである。

 上辺だけのうすっぺらい言葉に騙され、安心して、そこで思考停止になってしまわないことが必要であろう。

 言葉だけを判断材料にして、「ウチの教祖様は『依存するな』と言っているから、私たち信者は依存していない」などと安易に考え、自己満足してはいけない。

 本当に、依存せずに自分自身できちんと考え、判断しているか、また、周りの信者たちも同様なのか、よくよく目を見開いて見極めなければならないと言えるだろう。

<管理人 → 448さん 「RE:元読者より」 2012/06/15>
448さま

はじめまして、「教祖様にツッコミを入れるページ」のくらじです。


> そして、書こうとすると確かに「眷属」なるものから干渉がありました。

彼の強みであり、また、やっかいな所でもあるのは、この「眷属」とやらでしょうね。

本屋でリーマン氏の本を読むように声が聞こえたとか、信者をやめようとしたら事故を起こしたとか、また、ブログで批判している人が事故にあった等という話も聞きます。

私は、彼が前世で同じようなことをして集めた信者が、今度は「眷属」として使われているのだと推測していますが。


> 本当にお粗末な霊視結果でした。
> そして本人もそれを認めました。
> (謝りはしませんでしたが・・・)

> 批判的な事(というより科学的な事実を)を書くと、それはコメント欄にはアップされませんでした。

結局のところは、彼は自尊心が高い、ただの自己チューなオッサンなのですよ。

「いい内容」も書きますが、それは信者の為ではなくて、「いい内容」を書いて自分が称賛されたいからであり、また、「いい内容」を書いている自分自身に酔って、「ああ、自分はなんて素晴らしい人間なのだろう」と自己満足しているのです。

自分の心を見つめることを信者に勧めながら、実際には、それを彼自身が出来ていませんからね。


> その先祖供養の「型」にも疑問を持つようになり、先日より廃止しています。
> これからその後を検証して行きたいと思います。

リーマン式の先祖供養はやめておいた方が良いと思います。
先祖供養は一般的に行われているもので十分だと思いますし、時に、「ああ、たくさんの先祖様たちがいたお陰で、今の自分がいるんだな」と思いを馳せるぐらいで良いでしょう。


> あとは本当にこの人は働いているのか?というのも
> 個人的にはかなり疑問です。

多分、働いているのは本当だと思います。
ただ、自分一人の部屋を与えられているそうなので、業務時間中にコメントを返したりしているとは思いますが。



それでは、ウチのページが少しでもお役に立てたようでなりよりです。

これからは、怪しげな伊勢白山道ではなく自分道を歩んでいって下さい。



くらじ

<448さん → 管理人 「RE:元読者より」 2012/06/17>
くらじ さま

お忙しい中ご返信ありがとうございます。

本当に、彼は自分のプライドが傷つくと豹変します。

もうちょっと器の広い方だと思っていましたが、少し意外でしたね。

でも「役割」のある方はそのくらいでないといけないのかななどと考えていました。

過去の聖人君子のお話を出しつつ、自分は彼らと同等いやそれ以上のようなことをほのめかしているのは、自信のなさゆえでしょうか?

先日、短冊を処分した際、手に触れたとき、かなり荒い感じの磁気で満たされていたので、少し驚きました。

氏のいう「最強の祝詞」では集めるだけ集めて、やはり成仏はできなかったんでしょうか?

おかげで色々と冷静に見る事ができました。

自己チューなおっさんの言う事は程々にして、これからは自分道いきますね。

ありがとうございました。

448

<管理人 → 448さん 「RE:元読者より」 2012/06/18>
448さま

こんにちは、くらじです。

>過去の聖人君子のお話を出しつつ、自分は彼らと同等いやそれ以上のようなことをほのめかしているのは、自信のなさゆえでしょうか?

おっしゃる通り、自信のなさの裏返しでしょう。
ちっぽけな自分を大きく見せる為に、如何に自分がすごい霊能力者であるかをアピールして虚栄心を満たしているのでしょう。
また、数々の分かり易いデタラメ霊視を披露しておきながら、一方で、現在の科学よりも自分の霊能力の方が上であることを主張するのも同様でしょう。


>氏のいう「最強の祝詞」では集めるだけ集めて、やはり成仏はできなかったんでしょうか?


悩み苦しんでいる人に、「ありがとうございます」と言い続けてその人を救うことが出来ないのと同じで、成仏できるわけがないと思います。


くらじ

<管理人補足等>

 「感謝」を推奨しながら、一方で、自分の主張に疑問が投げかけられると、キレて「感謝」とは程遠い態度で相手を非難する。

 「先祖供養に見返りを求めてはいけない」と主張しながら、一方で、「先祖への感謝磁気を貯めることが、物事を改善させる力となります。家系の水子にも感謝をしましょう。応援されます」と見返りがあることを期待させたり、「霊線がつまっている」と脅したりする。

 リーマン氏の分かり易い矛盾した態度・言動の例である。

 「言行一致」、「首尾一貫」 ・・・ 上記でも触れたが、スポット的な言葉だけを見て判断するのではなく、その人の言動をもっと広く見て、信用に値する人物か否かを判断するよう努めたいものである。