文明 |
内容 |
ゴンダアナ文明
76万年前〜73万5千年前 |
ゴンダアナ大陸に栄えた文明。
ゴンダアナ大陸は現在のアフリカ大陸と南米大陸を結ぶ海域にあった。この大陸は、96万2千年前に海底が隆起してでき、73万5千年前にエカーナという大都市を中心に南北に亀裂が入って、みるみるうちに大陸が2つに分裂した。この大地震を伴う大陸の分裂のために、ゴンダアナ文明は滅んだ。
なお、その後、二つの大陸はゆっくりと移動して、現在のアフリカ大陸と南アメリカ大陸になった。
また、当時の男性は眉間に第三の眼があって超能力が使えた。 |
ミュートラム文明
30万年前〜15万3千年前 |
ミュートラム大陸に栄えた文明。
ミュートラム大陸は現在の南極と8割程度、重なっている。当時は、地球の地軸の位置が現在とは異なっていたため、温暖な気候であった。
この頃には、人類の第三の眼は退化して超能力は使えなくなっており、また、食生活が発達した文明であった。
ミュートラム文明は、15万3千年前の突如の極移動によって寒帯入りし滅んだ。
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レムリヤ文明
4万4千年前(?)〜2万7千年前 |
レムリヤ大陸に栄えた文明。
レムリヤ大陸は、現在のインド洋上にあった大陸で、8万6千年前に突然浮上を始め、約1年かけて大陸全体が浮上した。
2万7千年前、レムリヤ大陸は突如、沈み始め、1日弱で全てが海中に沈んで、文明は滅んだ。
レムリヤ文明は、芸術を重んじ、感性を中心とした文明であった。
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ムー文明
2万年前(?)〜1万5千3百年前 |
ムー大陸に栄えた文明。科学が発達した文明で、太陽エネルギーを利用していた。
ムー大陸は太平洋上に浮かんでいた大陸で、その出現自体はレムリヤ大陸よりも古く、37万年前に海上に姿を現した。
レムリヤ人がこの大陸に植民地を持っており、当時はモア大陸と呼ばれていた。
ムー大陸は1万5千3百年前、三段階に渡る大陸の沈下によって海中に没し、ムー文明は滅亡した。
また、ムー人の一部は逃げのびて、ベトナム人、日本人、中国人の源流になり、また、南米やアトランティス大陸へと逃れた人々もいた。
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アトランティス文明
1万2千年前(?)〜1万4百年前 |
アトランティス大陸に栄えた文明。非常に科学が発達した文明で、生命エネルギーを抽出して利用していた。
アトランティス大陸は、現在の大西洋の中ほど、バミューダ海域と呼ばれるところにあった大陸で、7万5千年前に、巨大な海底火山の爆発をきっかけとして浮上してできた。
アトランティス大陸は1万1千年前に、大陸の東の3分の1が海中に没し、1万7百年前に西の3分の1が沈み、最後に、1万4百年前に1昼夜で海底に陥没した。
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