くらじさん、はじめまして。
岡山在住のT・Tと申します。
実は先日まで伊勢白山道にハマっていました。
ブログや書籍を読み、線香三本供養や感謝想起を行なっていました。
すべて自己判断、自己責任、そしてお金もかからず、しかも有料先生の末路まで記しているのを読み、「これこそ本物だ!やっと本物と巡り会えた!」と感謝すらしていました。
そしていつからか人生における悩み事などができると、ブログのコメント欄でリーマン氏に質問をするようになりました。
しかしリーマン氏から返事をもらっても苦しい人生が楽になる事はありませんでした。
いつも「供養を重ねて感謝磁気を貯めることです。著書を何度も読み返して下さい。」というコピペの返事ばかりでした。
でも純粋に信じていたので疑問に思う事なく、線香三本供養を続けていました。
そんなある日、妻が知り合いに「どんなに頼み込んでもお金を一切とってくれない霊能者」がいるという話を聞いてきました。
そして苦しんでいる私を見かねて「あなたの人生が少しでも上向くように、その人に見てもらったら?有料先生じゃないから、問題ないでしょ?」と言われ、はじめは「いや、伊勢白山道を信仰してるから見てもらわなくてもいいよ。外にあるものに頼っちゃいかんよ!」と言ってたのですが、「これも何かの縁かもしれないじゃない!」という言葉に折れ、じゃあ見てもらうだけね、という事で見てもらったのです。
そしてその人に見てもらったところ、「T・Tさんはとても疲れやすい(憑かれやすい)ところがありますね。変なものを寄せ付けないように御札を書きますから、いつも身に着けていて下さい。」と御札をもらいました。
私はその事をリーマン氏に質問しました。
「有料先生じゃない霊能者に見てもらいました。憑かれやすいところがあると言われ、御札をもらいました。それを身に着けておいてもいいのでしょうか?」と。
そうしたらリーマン氏から「愚かで論外。あなたは伊勢白山道をまったく読んでいません!」と返事がきました。
私は本意ではないが見てもらっただけなのに…。
あれだけ真剣にブログ、書籍を読み、実践していたのに…。
「あなたは伊勢白山道をまったく読んでいません!」と全否定の指摘に、正直腹が立ちました。
そしてあまりにも腹が立ったので
「散々な言われようですね。私は妻に頼み込まれて渋々、見てもらっただけです。それを伊勢白山道をまったく読んでいません″と言われるとは!」と返事を書きました。
そうしたら「基礎が大切と言いたかったのです。」と返事がきました。
変だと思ったのは、その返事が来たのと同時に、最初の質問と、それに対する全否定の返事のコメントが削除されてた事です。
「何もやましい事がないならコメントを削除する事はないじゃないか?」と思いました。
そして今までの自分の在り方を、よくよく振り返ってみたのです。
それで気付きました。
「外にあるものに頼っちゃだめだと思いながら、自分はリーマンという外にあるものを盲信し、依存していた!」と。
そこから「伊勢白山道とは何だったのか?」とネットで調べはじめたのです。
そしたら、それまでの間ブログや書籍を読んでいて自分の心が納得していない部分の疑問が次から次へと湧き出て来ました。
そして、くらじさんのページにたどり着き、熟読して、私の疑問は確信へと変わりました。
「金輪際、伊勢白山道とは縁を切ろう!」と決めました。
書籍や供養道具をすべて処分しました。
しかしそれからというもの、吐き気が止まらなくなり、いまだに「オエッ、オエッ」とえづき続けています。
因果関係は証明できませんが、もしかすると眷属とやらの仕業かも?と思ったりしています。
でももう目が覚めました!
くらじさんのおかげです。
これからはもう、外にあるものを盲信せずに、自分の内を見つめていこうと思っています。
このように考えられるようになったのも、くらじさんをはじめ、ネットで真実を記して下さった方々のおかげです。
本当に ありがとうございました!
長いメールになってしまいましたが、心からの感謝を伝えたくてお送りしました。
本当にありがとうございました!
______________________________________________________________________ T・T
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