<ナレーション>
記憶障害と思っていたのは神経の使い過ぎによるものだと木村。
さらに大場は患っている重い症状を告白した。
<大場さん> 今立っているだけで足の裏が痛みが走って、荷物を持って運ぼうとすると手のひらに激痛が走ったりとかするんですね。
<木村様> じゃあ痛い理由を調べましょう。
<大場さん> はい。
(霊視している木村様)
<木村様> なるほど。右肩からなにか打ったことないか?と。落ちる、ぶつける、子供の頃からでいいです。
<大場さん> え〜と、ぶつけることはあったと…。右から?
<木村様> 高い所から落ちるとか、ハイヒールに引っかかって階段から落ちたとか、2階から子供のころ落ちたとか。
<大場さん> こちらですか? (頭の右側を指さしながら)
<木村様> そう、どうしても右肩から。
<大場さん> バットで頭を殴られています。頭を。
男性が素振りをしているところにわたしが近づいていってそのまま当たったっていう感じですね。なので、虐待とかそういうことではなくて。
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