「新大久保コリアタウンにも 韓国カルト教団にご用心!」(週刊文春WEB 2013.11.1) |
作成日 |
2013.11.05 |
以下の「週刊文春WEB」のニュース記事によると、複数の韓国のカルト宗教集団が、積極的に日本で勧誘活動を行い、それが急激に増殖しているらしい。
この手のカルトは「最初は、宗教だと伝えない、気付かせない」という卑怯な手を使うものだが、この記事でも「『韓国語、韓国の文化を一緒に学びましょう』などと言葉巧みに近づくケース」があげられている。
その言葉に騙され付いて行って、最初は、本当に韓国語の勉強をしたとしても、当然、いずれは、宗教の話が持ち出されることになる。
そして、宗教の話が出て来た時点で、そのような所とは断固、縁を切るべきである。
「ちょっと話を聞くだけなら」、「ヤバいと思ったら断ればいいんだから」等と悠長なことを考えている場合ではない。彼らは、マインド・コントロールや洗脳の手法に長けているのである。素人は、ほぼ確実に彼らの術中にハマることになるであろう。
また、「今までお世話になったから」等と、それまでにそこで築いた人間関係に躊躇する必要はない。そんなことに気を使えば、カルトの思うツボである。
そもそも、入口の所で「宗教の勧誘」という本来の目的を明かしていない時点で詐欺であり、そのような詐欺を行える宗教はニセモノしかないと断定出来る。よって、その詐欺行為に加担している人間に対しても、気を使う必要など微塵もないのである。
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