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「ムー大陸は浮島だった」にツッコミ!(その2)・・・伊勢白山道さま

 ※当記事は(その1)からの続き。




 太平洋上に、「幻の巨大な大陸」があり、その大陸は、「茎の直径が1mにも成る巨大な太古の昆布が密集した上に、鳥の糞などが長年堆積して形成された大地」で、かつ、「浮島」だったと言い出した教祖様。

 果たして、この浮島大陸は、ムー大陸のことなのだろうか、それとも、別の大陸のことだろうか。


 ブログ本文ではないが、コメント欄で信者の質問に答えて、教祖様は次のように言っている。
《2009年6月24日ブログ コメント欄 2009-06-25 18:33:33 》
そう、 ムー大陸です・・

・・・太平洋に存在しました。

これは浮島だったので、地層分析では出ません。

絶滅した巨大コンブ(茎の直径は1mぐらい)の密集した海の上に、ホコリと風塵が堆積してできた浮島です。地平線が果てしなく広がる大地でした。

(注)青字にしたのは管理人(以下同様)。また、信者の質問部分は省略した。
 やはり、ムー大陸のことを言っているようである。
 そして、教祖様の「ムー大陸浮島説」の初出は、上記コメントで2009年6月25日のようだ。

 ただし、今回の記事と若干異なっているのは、2009年6月25日では「ホコリと風塵が堆積」とあるのに対して、2009年11月23日には、「鳥の糞などが長年堆積」とあることだ。

 鳥の糞の方がまだ、もっともらしくてマシであろう。

 なお、以前は、さんざん、「ムー大陸、ムー大陸」と言っていた教祖様だが、ブログ本文では以下のように、2008年12月9日を最後に、「ムー大陸」とは言わずに遠まわしな表現を取るようになる。
ブログ日付 ムー大陸に関する表現
2008.12.9 ムー大陸
2009.4.15 「太古に太平洋上に存在した大陸」
2009.11.23 「幻の巨大な大陸」、「太平洋に浮かんだ巨大な浮島」、「太平洋上の浮島」
2009.12.11 「太古の太平洋上に浮かんでいた浮島」、「太平洋上の浮島」
2009.12.19 「太平洋上の浮島」
2010.1.19 「太平洋上に消えた幻の浮島」
※ブログ本文においては、上記の通りだが、コメント欄も含めると、2009.7.25が教祖様の「ムー大陸」の最終使用のようだ。
 時系列で並べれば良く分かるように、一旦、「ムー」という固有名詞を使用しない、「太古に太平洋上に存在した大陸」、「幻の巨大な大陸」などという表現を経由して、「ムー大陸」から「浮島」へとシフトした形である。


 おそらく、教祖様が「ムー大陸」という呼称の使用をやめたことと、上記のようなワケの分からない浮島説が出てきたことは、無関係ではあるまい。

 ここで、何故、教祖様がムー大陸について、このような対応をとったのかを推察してみよう。

 私は、次のような思考過程が教祖様にあったのではないかと考える。
1.教祖様は、ムー大陸について次のことを知った。

  @.ムー大陸は、勘違いとデッチ上げで生まれた大陸であること
  A.海洋の地層調査の結果、太平洋に、かつて大陸があった可能性が完全に否定されていること


2.教祖様の脳内古代史にはムー大陸が深くからんでおり、その内容は、ブログ等で発表しているので、もはや取り消すことはできない。

3.やむなく、次のような対応を取ることにする。

  
@.「ムー大陸」という呼称の使用中止
 今まで、さんざん、「ムー大陸」と言ってきたが、別に、霊視の結果で、「その大陸が『ムー大陸』と呼ばれていました」などと言ったわけではない。よって、「世間一般で使用されている呼称を使用しただけだ」と言えば済む。

 ただし、「ムー大陸」という呼称を使用するたびに、ツッコまれるのは、うっとおしいので、以後は、「ムー大陸」とは言わないようにする。
  A.「ムー大陸」を浮島だったことにする
 「ムー大陸」が浮島だったことにすれば、大陸の消滅時には、バラバラになって海流に流され、海底に沈まなかったことにしてしまえる。

 海底に沈まなければ、いくら、海底の地層を調査しようが、大陸があった痕跡を見つけられないのも当然である。
 おそらく、このようなところではないだろうか。

 実際、教祖様が、1−Aの「海洋の地層調査の結果、太平洋に、かつて大陸があった可能性が完全に否定されていること」を知っていることは、上で引用した、2009年6月24日ブログ コメント欄の「これは浮島だったので、地層分析では出ません」という発言からも裏付けられる。

 なお、鳥の糞で出来た浮島なら、当然、湧水も川もなく、真水は雨に頼るしかない。そんな、生活に不便で、耕作にも不向きな所で、文明が栄えるとは思えないのだが、まあ、そこまでは考えていないのだろう。


 また、この「ムー大陸浮島説」が、教祖様の後付け設定であることは、以下の点からも明らかであろう。
1.「ムー大陸浮島説」が登場する以前のブログ記事には、ムー大陸について記述されていても、「浮島」という言葉どころか、それを暗示するような記述も出て来ない。

2.過去のブログ記事では、下記の通り、「ムー大陸の沈没」「ムー大陸の沈下」などと、ムー大陸が沈んだことになっている。
《2007年6月15日ブログ本文》
 もう一本は、伊勢を離れて当時のムー大陸へ運ばれて太陽神の寄り代の柱として崇拝され、ムー大陸の沈没前に神官達と共に現在の伊勢、磯部町へ運ばれてまつられてます。
《2008年2月13日ブログ本文》
 白山王朝の石柱が、ムー大陸に逃れ、ムーの沈没の時に現在の磯部町に戻り、伊雑宮の原点に成る。
《2008年7月21日ブログ本文》
 それから時代が経ち、ムー大陸の沈下の前に太陽神の石柱は、現在の伊勢伊雑宮の地下に埋められています。
《2009年4月15日ブログ本文》
 大陸の沈没を逃れて、やっとの思いでハワイや伊勢の沖に流れ着いた人類は、「共通の思い出」と共に四方に流転したのでした。
 浮島であっても、沈没したのなら、海底の地層調査で裏付けが取れるはずである。

 また、もし、本当に、最初から「浮島だったので、地層分析では出ません」と考えていたのなら、「ムー大陸の沈没」などと言った表現など出て来なかったはずである。例えば、「ムー大陸の崩壊」、「ムー大陸の分裂瓦解」などと言った表現がとられていたことであろう。

 そして、当然ながら、「ムー大陸浮島説」が登場してからは、「沈没」、もしくは、それに類する言葉は使用されていない。それに近い言葉として使用されているのは、「太平洋上に
消えた幻の浮島」(2010.1.19ブログ本文)で、「消えた」としているだけである。
 後から、「ムー大陸は浮島だった」という設定を付け加えたから、それ以前の記述と矛盾することになるのである。




 以上、間違いを認めたくないが為に、無茶なウソを上乗せし、ドツボにハマって行く教祖様。

 まあ、教祖様なりの理論武装なんだろうけどね。武装できてないどころか、自分に突き刺さってくる理論だよ。


<追記> 2012.2.28
 以下のように、教祖様はまた、「ムー」という言葉を使い始めたようだ。
《2012年2月7日ブログ本文》
 太古に太平洋に在ったムー大陸は、現代科学の地層学では痕跡が一切ありません。
 つまり、
ムー大陸は浮島だったのです。




2011.1.26 新規

    精神世界
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今後、ムー大陸について、教祖様がどんなウソを上乗せして行くか、楽しみだナ。

ミンナで生温かく見守って行こう!





 伊勢白山道さまにツッコミ!