私の邪念対処法(その1)

1.はじめに

 こういうサイトを運営していると、逆恨みをした教祖たちから
霊的な攻撃を受けることも少なからずある(※あくまで、「そうではないか」と推測している程度のものだが)。

 具体的には、主に次のようなことがあったりする。
@.理由もなく気が滅入って、何もする気がなくなる。
A.特定の教祖に関するツッコミ記事を書くのを躊躇するような気分になる。
 このような現象が起きるのは、その教祖自身、もしくは、その教祖を取り巻いている霊から攻撃を受けているのではないかと考えている。

 また、他にも、
B.何かに干渉されている感じがして、頭(後頭葉か小脳辺り)が痛くなる。
というようなこともタマに起きる。

 前者の@Aは、憎しみや怒りといった邪念、もしくは、呪い、及びそれに類するものの結果であると推察しているのだが、そのような状況になされるまま放置しておくわけにもいかないので、いろいろ試してみて有効な対処法を編み出した。

<参考> 常識的な解釈
 このような現象を常識的に解釈すれば、
「ツッコミを入れた教祖たちの怒りや憎しみの反応を自身で想像し、その想像が精神的ストレスとなって生じたもの」
となろうか。

 ちなみに、関連する他の情報としては以下の通りである。

○常時@Aのような現象が発生するわけではなく、むしろ、発生することはマレ。
○事前に
「この教祖はヤバそうだな」と思っていて、そうなる場合もあるし、ならない場合もある。また、逆に、「大丈夫そうだな」と思っていて、なる場合もある。よって、自身の印象・思い込みとはリンクしていないようである。

 一方、後者のBの方は、相手(人間・霊)の善意、悪意に係らず起きるようであり、現時点では発動条件も良く分かっていない。ただ、こちらの方は、一時的なものに過ぎず、寝れば治るし、また、脳の該当部分の緊張を緩和してリラックスするだけでも解消するのでそれ程、問題視はしていない。


 そして、このような話を以下の記事に記載したところ、怒りのunknownさんから同様の経験があるという話をいただいた。
○「怒りのunknownさん 目が覚めた方からの連絡集(脱・伊勢白山道)
 怒りのunknownさんの経験は、次のようなものである。
※御本人の承諾をいただいてメールの一部を公開。文字に色を付けたのは管理人。

これは、私も全く以って似た体質です・・・・・・・!!!!


ただ、私の体質は先祖供養を始める以前からその傾向がございまして、実のところ伊勢白式先祖供養を始めたキッカケの主な要因でもあります。

◯私も理由もなく気が滅入って、無気力になる事が多い
◯自分の得意分野の仕事が、何故か着手するのが辛く仕事になりません。


 (うまくいくとたまにいい線いくので、周囲の期待値もそこそこあるのですが、何故かやらない人状態です)


私は元々同性から嫉妬をされやすい体質でしたので(恐らく特殊な才能と無難な容姿による)
何故か嫌われて裏で悪口を広められるなんてことがよくありました。

このような恨みを持つ方々の勝利条件とは、恨む対象が失敗したり嫌われたり、前進できず落ちぶれる事だと感じます。
敗北条件とは、恨む対象が頑張って前進して、友人も多く、素敵な異性と結ばれ、幸せな人生を歩むことだと思います。

そうすると、
生霊なんてものが実在すればウツや無気力や不運として作用してもおかしくないと考えておりました

ですが
現実的な可能性も考えておりましたので、メンタルクリニックに相談したところ、双極性障害だと診断されました
これは間違いないかと思います。

しかし、ただの双極性障害じゃない気がした経験がありました。
というのも、その特殊な才能により一度
多くの方々に囲まれ話題になり、インターネットでもとても話題になった事がありました。
多くの方々には賞賛していただけたのですが、中には批判の声もありました。
私にとっては批判の声は気になりませんでしたが、とても体力と精神力を使ったためか、数日は殆ど寝て過ごしてしまいました

しかし
体力が回復するくらいたっぷり休養したにもかかわらず、その後も一ヶ月程廃人のような感じになって、殆ど布団で朦朧と過ごすことに
一ヶ月経った後も何だかフラフラして何故か気怠かったわけです。


そこで、以前にどこかで読んだオカルトの知識を思い出しました。
良い念でも悪い念でも人の念というものが影響するという事です。
もし本当に影響するなら、全国から沢山の念を一斉に受けたので影響が出たのかもしれません


ならばタレントとか有名人はどうなの??という話にもなりそうですが、
この辺は謎です^^; 影響受けやすい人と受けにくい人がいるのかもしれませんね。


※管理人注 : 「双極性障害」・・・躁(そう)とウツの状態を繰り返す精神疾患。古い呼び名は躁うつ病。
 怒りのunknownさんは自身の現象の原因について、妬み(ねたみ)というマイナス思念の影響を受けたことを可能性の一つとして述べておられる。

 私も実際にそのようなことがありえると考えているが、具体的には次のようなものである。
○他人の妬み、憎しみ等のマイナス思念(邪念)が精神等に悪影響を及ぼすことがある
○他人のマイナス思念(邪念)の影響を受けやすい体質の人が少なからずいる
 そして、私の対処法はこのようなケースでも有効だと考えており、同様のケースで悩み、苦しんでいる人の為にもなるだろうと思い公開することにした。


 なお、当記事の題名に「邪念」という言葉を入れ、かつ、以降でも頻繁に使用することになると思うが、「邪念」については以下の意味で使用している。
「邪念」 ・・・ ある対象に対するマイナスの思い・思念。具体的には、嫉妬、うらやみ、憎しみ、怒り、呪い等。
 よって、当記事において紹介する「邪念対処法」とは、主にこのようなマイナスの思い・思念に対処するものであり、また、冒頭で使用した「霊的な攻撃」という表現には、呪詛的なもの以外に単なる「怒り、憎しみの思い」も含めている。





 続いて(その2)では、私の邪念対処法の説明をする前に、まず、その前提となる考え方から述べていきたい。

 なお、対処法の説明にたどりつくまでの前提の説明が長いものになる予定なので、ご留意いただきたい。



2015.01.27新規

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