＜P.144＞

2010年3月26日に韓国哨戒艦「天安」が爆発・沈没した事件は、李明博が「北朝鮮の攻撃によるもの」と断定しましたが、実は韓国軍が放置した機雷に触れて爆発したことが判明しました。

『2013年、ｱｾﾝｼｮﾝ後の地球』　（中丸薫/青志社/2010.6) P.119-120

最近では、韓国の哨戒艦を北朝鮮からの魚雷攻撃により沈没させたという捏造事件が起こりました。 　この原稿を書いている段階では、日本も巻き込まれる形で、日米韓が足並みを揃えて北朝鮮を批難、制裁を加えようという意向を示している段階です。 　真相は、米国潜水艦が北朝鮮に対していつでも攻撃できるという同国近海で活動中、その周辺にいた他の米国潜水艦と同士討ちをして、その時韓国哨戒艦も打たれたのです。 　米国は、この事件のもみ消し、と言うより、この事件を北朝鮮による国際社会に対する無謀な挑戦行為として世界に知らしめることを素早く日中韓に説いて回りました。 　各国の首脳は真相を知らないはずはないと思いますが、鳩山前首相はじめ、いとも簡単にこれを受け入れました。力の政治は現代でも健在です。 （注）文字に色を付けたのは管理人（以下同様）

＜P.117＞

歴史的に見ると、ｱﾒﾘｶは、中国への外交ｶｰﾄﾞとして、日本に軍を駐留している目的は、日本を封じ込めておくものだ、などと言っているわけです。ですから、日本がいざというときに、米軍がどう動くかは、結局その時のｱﾒﾘｶの国益の都合に従うだけなのです。東日本大震災の時、ｱﾒﾘｶ軍は一時、日本再占領軍として展開するﾐｯｼｮﾝを進めていたという事実を振り返っても、そのことが分かるはずです。

○ｵﾊﾞﾏ大統領、及び、彼と2012年11月の大統領選で戦ったﾛﾑﾆｰの双方とも、闇の権力が背後にある。（P.31-32） ○2012年10月にﾆｭｰｼﾞｬｰｼﾞｰ州を襲ったﾊﾘｹｰﾝ・ｻﾝﾃﾞｨはHAARPによって人工的に起こされたもの（P.28-29） ○9・11の同時多発ﾃﾛ事件からｲﾗｸ戦争、そしてｱﾗﾌﾞの春に至る一連の経緯が、すべて闇の権力側に仕組まれた出来ﾚｰｽ。（P.89） ○ﾌﾟｰﾁﾝ大統領は闇の権力に染まっていない。（P.129） ○小沢一郎氏に対する政治資金規正法違反容疑による東京地検の捜査、及び、鳩山由紀夫氏の普天間問題での迷走も、闇の権力が仕掛けたもの。（P.46） ○管直人・野田佳彦両首相は、闇の権力に魂を売り渡した。（P.66） ○2012年の衆議院議員選挙では、野田民主党を見限った闇の権力が安倍政権を支持した。（P.57） ○橋下徹氏は闇の権力の洗脳を受けてしまった（※推測として）（P.109-110） ○石原慎太郎 元東京都知事が尖閣諸島を購入しようとしたのは、闇の権力にそそのかされた為。（P.112） ○ﾏｽｺﾐで政治や外交問題を解説している人は、ほとんどCIAの手先。そうでないとﾃﾚﾋﾞに出演できない。（P.97） ○1984年8月12日の日航ｼﾞｬﾝﾎﾞ機墜落事故は、闇の権力によるもの。（P.62） ○日本での夏の猛暑や爆弾低気圧、季節外れの台風などといった異常気象は、HAARPによるもの。（P.30-31)