大川きょう子が幸福の科学の会員になったのは、1987年の夏で、会員番号は確か七百番台だったと思います。それで、1987年11月23日前後に茨城の大洗で行われた第二回研修会に参加したのです。
そして、「研修を受けて帰ったあと、霊的な現象というか、霊道が開けて、自動書記のように言葉が出てきた」ということで、その内容を分厚い手紙に書いて幸福の科学の事務所に送ってきたのが最初です。それは、12月初めぐらいでした。
事務所のほうから、それを私のところに持ってきたのですが、そのなかに、「自分の過去世は、アフロディーテであり、文殊菩薩であり、ナイチンゲールである」ということが一生懸命に書いてあったわけです。
〜(中略)〜
さらには、かなり露骨に、「自分は大川隆法と結婚することになっているのだ」というようなことまで書いてありました。「このとおり、霊言が出ているのだから、結婚すべきだ」という感じの持っていき方であったのです。
(注)青字にしたのは管理人。以下同様。
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