K・Kさんから、リーマン様が偽モノだと気づき、目覚めるきっかけとなった、やりとりを教えていただいたので、当記事ではそれをもとにツッコミを入れて行きたい。
そのやりとりは、K・Kさんの以下の質問から始まる。
《2010年8月28日ブログ コメント欄2012-08-28 17:15:47》
質問(瞳)
2012-08-28 17:15:47
以前、ある人のクラスに出ると、目(主に右目)にズキンと来る事があり、電気機器にもよく異常が出ました(その日はよく雨になった)。
お正月に旅行先で朝、目に来た時もあり、あ、今起きたのかなと思った事もありました。
この、「目に来る」というのは、どういう事だったのでしょうか?当時色々調べて、英語にあり、「羨む」みたいな意味でしたが、まさか目が痛むとはどこにも書いてなく。「目に刺さる」という言葉もありますが。
(管理人注)文字に色を付けたのは管理人。以下同様。
「瞳」は、K・Kさんの投稿時のハンドル。 |
以前、ある人に関連して目がズキンと痛むことや、電気機器によく異常が発生することがあったので、その理由が何だったのかと尋ねる内容である。(ちなみに、ある人は男性で、K・Kさんは女性)
そして、リーマン様のご回答はというと、、、
《2010年8月28日ブログ コメント欄2012-08-28 18:22:14》
Unknown(伊勢白山道“先祖供養は自己責任・自主判断ですることです”)
2012-08-28 18:22:14
質問 (瞳)
2012-08-28 17:15:47
以前、ある人のクラスに出ると、目(主に右目)にズキンと来る事があり、電気機器にもよく異常が出ました(その日はよく雨になった)。
。。。眼科の検査。
血液検査で、甲状腺と糖尿・肝臓・腎臓などの項目を指定しての検査も参考に。医師の診察と判断を受けることを参考にしてください
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「眼科の検査」(笑)。
どうやら、眼科で検査してもらって来いということらしい。
いやいや、「以前」とか「当時」という言葉を使ってて、過去のことだって分かるでしょ。
しかも、その後の、「血液検査で、甲状腺と糖尿・肝臓・腎臓などの項目を指定しての検査も参考に。医師の診察と判断を受けることを参考にしてください」は、リーマン様お得意のコピペ回答。
参考までに、他で使用されている例を掲載しておこう。
《2010年8月29日ブログ コメント欄2012-08-29 21:46:23》
Unknown (伊勢白山道“先祖供養は自己責任・自主判断ですることです”)
2012-08-29 21:46:23
質問 (Unknown)
2012-08-29 21:28:33
今日は老子の陰陽のお話ありがとうございます。陰陽といえば、以前マッサージの仕事をさせて頂いていました。数か月前から左手の
。。。今の病院で検査です。
血液検査で、甲状腺と糖尿・肝臓・腎臓などの項目を指定しての検査も参考に。医師の診察と判断を受けることを参考にしてください。
〜(後略)〜
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しかし、こんな内容をポンポンとコピペで個別に回答されてもねぇ。あくまで一般論じゃん。
そりゃ、検査を受けるに越したことはないが、何らかの身体の不調を訴える信者に、部位等を特定せずに、かつ、問題が有るとも無いとも書かない。
もし、この回答通りに検査を受けて、問題が発覚すれば、リーマン様様。
一方、問題が無いことが分かっても、別に、どこが悪いとも書いていないから、リーマン様が間違ったことにはならないカラクリ。
霊能者なら、霊能者らしく、悪い箇所をピタリと言い当てて欲しいものである。
さて、K・Kさんへの回答に話を戻そう。
K・Kさんの質問内容は、基本的に過去形で、かつ、「以前」、「当時」といった言葉もあり、普通に読めば「過去の話」と分かるはずだが、「眼科や血液の検査を受けろ」という旨のピントを外しまくったご回答。
まあ、「リーマン様も、時に、誤読して勘違いすることもある」としておこう(※質問コメントを読む際、本当に、相手の霊視をしている、出来ているのなら、そのような間違いも起きないはずなのだが)。
しかし、K・Kさんとしては、こんなピント外れの回答をもらっても仕方がないから、再度、コメントを投稿するが、
不掲載。
K・Kさんによると、その投稿内容は以下のようなものだったらしい。
●誤読に基づいた回答であり、十年程前の出来事なので今は全く異常は無いこと。
●当時、頻繁に発生した電気機器等の異常については、周りの人や件の男性から、むしろ、K・Kさんのその男性への思いがそのような現象を引き起こしているのだと、自分が犯人にされたこと(実際は、K・Kさんがその男性を恋慕しているようなことは無かったのだが)。
●K・Kさんは非常に心外だったので、複数の霊能者に電話で確認したところ、原因について明確な回答は得られなかったが、全員一致していたのが件の男性にK・Kさんが相当執心されているということ。
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そして、K・Kさんのコメントを不掲載にした上で、リーマン様から次のような回答があったようである。
《2010年8月29日ブログ コメント欄2012-08-29 08:04:33》
Unknown(伊勢白山道“先祖供養は自己責任・自主判断ですることです”)
2012-08-29 08:04:33
瞳 御礼遅れて申し訳ありませんでした。
。。。。なんでも霊的なことに結ばないこと。
「だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる」本、「読むだけで人生が変わるたった一つの方法―伊勢白山道Q&A事典」を出来れば何回も再読してください。
基本が大事。
実践が無ければ、不安は尽きません。
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リーマン様のお家芸、隠蔽工作〜!!
K・Kさんのコメントを、最初の「御礼遅れて申し訳ありませんでした」だけ残して後はカットし、投稿内容を全く分からないようにしている。
おそらく、自分が勘違いして全くの見当違いの回答をしたことを、他の信者にバレたくなかったのが隠蔽工作の理由の一つであろう。
しっかし、「すみません。早とちりをしてしまいました」ぐらいのことは書けないものかねぇ。。。
自分が勘違いして誤った回答をしたのが明白なのだから、普通、常識ある大人間のやりとりなら、まず、簡単な謝罪の文章から始めるものである。
ちなみに、リーマン様が、自分に非がある時に謝らない事例としては、次のようなものがある。
※事例の詳細は、詳細のリンク先の記事を参照
事 例 |
詳細記事へ
のリンク |
とある事件の犯人像についての霊視結果を掲載するも、後日、それが誤りであることが判明。
最初は、誤りを認める旨の発言をしていたが(ただし、謝りはしない)、後になって、間違ってないと開き直る。しかも、該当文章は削除しないと言っていたにも関わらず、後でこっそり削除。 |
詳細 |
アフィリエイト等で収益を上げていることに疑問を持った信者に対して、「おたがいに地獄の閻魔大王に判断してもらいましょう」などと、まるでケンカ腰の対応。
さらに、そのような態度に対して信者から疑問が向けられると、反省の意を見せるどころか、今度は、「むしろ批判者には、信じてくれるなと言いたい」と開き直り。 |
詳細 |
伊勢神宮にある傘付き電球を「未来人のUFO」と霊視し、誤りを指摘されると、こっそり該当コメントを削除した上で、謝ることもなく、「分かりました。未来の人類ではなく、今の人類製でしたね」と、しれっと回答。 |
詳細 |
自分がミスしても、謝ることが出来ない大人なんですネ、リーマン様って。
さらに、上記のリーマン様の回答を分析してみよう。
まず、「なんでも霊的なことに結ばないこと」とある。
まあ、確かに、時に、「今朝、子供が転んで怪我しました。霊障でしょうか?」なんて感じの質問があったりして、まさに、この、「なんでも霊的なことに結ばないこと」という回答が妥当な場合もある。
しかし、K・Kさんの場合は、偶然と片付けるには少々不思議で、かつ、当時、他の人たちもその不可解な現象を認識し、さらに、K・Kさんはその頃に複数の霊能者にも相談しているのだから、独りよがりの思い込みというワケでもない。(ちなみに、その霊能者の内、かなりの人が本当に「見えて」いて、話が早いとK・Kさんは驚いたらしい。見当違いの回答をするリーマン様とはえらい違いである。)
そして、この回答に、コピペの「だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる」本……」を挟んで、「実践が無ければ、不安は尽きません」という回答。
K・Kさんは過去の出来事について質問しただけであり、別に、「現在、不安に感じている」など一切、言っていない。
再回答においても、見当違いの回答をして下さるリーマン様(笑)。
そして、より深く分析すれば、「なんでも霊的なことに結ばないこと」と「実践が無ければ、不安は尽きません」という回答は、双方とも相手の否定を意味している。
「なんでも霊的なことに結ばないこと」というのは、「何でもかんでも、霊障だ何だと騒ぐんじゃねーよ」ということだし、一方、「実践が無ければ、不安は尽きません」というのは、「お前は実践が無いから、不安がおさまらないんだよ」ということである。
特に、「なんでも霊的なことに結ばないこと」など、そもそも、リーマン様に霊視能力なんて無いのだから、「霊関連の事象とするか否か」など、それこそ、リーマン様が自由に決められることである。リーマン様の気分次第と言ってもいいだろう。
そして、その自由裁量によって、リーマン様はK・Kさんの知りたいことを答えずに否定することを選んだのである(そもそも、答えようと思っても、適当な想像の答えしか為し得ないのだが)。
自分のミスを謝らないどころか、相手を否定する言葉を繰り出すリーマン様。
こういうタイプの上司って、どこの職場にも一人や二人いるよな。
「それ違っていますよ」と別にさげすむワケでもなく、普通に誤りをただしてあげてるだけなのに、勝手に馬鹿にされた気になって逆ギレ。
そして、「お前は○○が足らないんだ!」、「お前は○○が出来ていないんだ!」などと言い出して、報復を始める面倒臭い上司。
リーマン様は、まず間違いなく、このタイプの人間であろう。
また、他の記事で指摘したが、信者の一人が出したであろうリーマン様への勧誘メールに対する言動は、リーマン様の自己保身っぷりが如実に表れていて実に微笑ましかった(※詳細はこちら)。
そして、その際、自分のやっていることを「自分の心を見詰めるだけの道です」などと主張したように、自分を守る為にはウソも言えてしまう御方である。
もし、リーマン様が部下に指示してやらせて、それが結果、大問題になったら、「自分は、そんなこと言っていない!」、「自分は聞いていない!」と堂々と主張してくれることであろう。
2012.9.11
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