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『3.11人工地震でなぜ日本は狙われたか[T]』にツッコミ!(その3) ・・・ 泉パウロ様
※当記事は(その1)(その2)からの続き


 地下の暗黒政府が「聖書をモチーフに神のみわざにみせかけた超自然災害を地球規模で起こし続けている!!」と主張している泉パウロ様であるが、(その2)に続いて、チリの大地震の次に何が起きたと言っているのかを見て行こう。
P.25 (※(その2)からの続き)
 さらに2010年8月5日、同じチリの「サンホセ鉱山」で33人の作業員が生き埋めになった落盤事故が起きました。この「サンホセ」の名前の由来はマリヤの夫「ヨセフ」だそうです。同じチリで大惨事が引き続いて世界の脚光を浴びましたが、これで「コンセプシオン」の母マリヤと「サンホセ」の父ヨセフの2人が脚光を浴びて出揃いましたきっとチリの住民でも賢い人ならそのことが「不思議な一致」くらいのレベルで気づいていたことでしょう

(注)文字に色を付けたのは管理人(以下同様)
 御覧の通り、泉パウロ様が2010年2月27日のチリ地震の次に指摘するのは、2010年8月5日に発生したサンホセ鉱山の落盤事故。「『サンホセ』の名前の由来はマリヤの夫『ヨセフ』」らしい。

 泉パウロ様は、「これで『コンセプシオン』の母マリヤと『サンホセ』の父ヨセフの2人が脚光を浴びて出揃いました」と得意げな様子である。

 しかし、(その2)で指摘した通り、
2010年2月27日のチリ地震は「コンセプシオン」で発生していないので、出揃ってなんかいない。残念。

 「きっとチリの住民でも賢い人ならそのことが『不思議な一致』くらいのレベルで気づいていたことでしょう」などとも言っているが、
チリの住民ならばこそ、「コンセプシオン」で発生した地震でないことくらい知っているだろう


 そして、続き。
P.25 (※上記からの続き)
 閉じ込められた不運な作業員は33人でしたが、後日、彼らは奇跡的に全員、深い穴の中から救出され、メディア映像を通じて全世界の視聴者たちに大きな感動を呼びました。
 聖書では
イエス・キリストが十字架で死なれたのは33歳の時だといいます。同じ数字の33です。それは死を象徴した数です。そしてイエス・キリストは神である証明として聖書の予言通りに、深い死の穴の中から奇跡的に救出された33人の作業員のように、黄泉と呼ばれる深い死の穴からよみがえりました
 
黄泉は33人の作業員が閉じ込められたギネス記録的に深かった地中よりも、もっと深い地球の中心部にあるようです。イエス・キリストはそこからよみがえりました。イエス・キリストの復活の奇蹟は全世界を歓喜させた33人の救出以上に、教会を中心に全世界を歓喜させています。決してできすぎた偶然の一致ではないでしょう。
 どうやら、泉パウロ様、サンホセ鉱山の落盤事故を次のようにイエス・キリストの復活に結びつけたようだ。
○閉じ込められた作業員33人  イエス・キリストが十字架で死んだのは33歳の時
○作業員は深い死の穴の中から奇跡的に救出された イエス・キリストは黄泉と呼ばれる深い死の穴からよみがえった
 この事故を地下の暗黒政府が全て計算の上でやったのだとしたらすごい話である。

 まず、当日の作業員を33名にしなければならない。続いて、一人の死者も出さずに落盤事故を起こして地中に閉じ込め、その上で全ての作業員を助け出さなければならない。

 該当の坑道には
迂回路や退避路は設けられておらず、過去にも死亡事故を含む複数の事故が起こっていて、政府から警告を受けていた。

 本当に33人を閉じ込めた後、助けだす予定ならば、計画実現の可能性を上げる為、せめて、迂回路や退避路ぐらい作っていただろう。

 また、2010年8月5日の事故発生時、落盤による大量の土砂は、作業員の3メートル手前まで押し寄せ、さらに8月8日にも落盤があり、坑道は闇に包まれることになった。(※参考:Wikipedia「コピアポ鉱山落盤事故」)

 閉じ込められた作業員全員の命が助かったのは本当に奇跡的な話で、ギリギリの所で助かったのである。これが計算の上でなされたこととはとても思えない話である。

 ま、「33人」なんて中途半端な数合わせだけではなく、その33人が全員「33歳」であれば、その恣意性にも説得力が出て来るのだが。

 そして、
そもそも論で言えば、サンセホ=父ヨセフならば、なぜ、そこでキリストの復活を演出しなければならないのか全く不明。

 ちなみに、後でイースター島(イースター=復活)の大地震も登場する。
やるんなら、こっちだろーに。


 そして、サンセホの落盤事故の次に何が起きたかと言うと、
P.25-27
 しかも、その後も偶然にしてはでき過ぎている異様な一致において、有事は続きます。翌年の2011年2月22日、ニュージーランドのクライストチャーチに大地震が起きました。
 
「クライストチャーチ」の街の名前の意味は「キリストチャーチ」 − 「キリスト教会」です。ここで地震が起きたわけですが、聖書を知っている人が少し考えてみると、この地震が五旬節と呼ばれる神の聖霊降臨を記念した出来事を象徴していることに気付き背筋がゾッとします。
 今度は、2011年2月22日に発生したニュージーランドのクライストチャーチの大地震を挙げる泉パウロ様。クライストチャーチの意味は上記にある通り「キリスト教会」である。

 そして、このクライストチャーチの大地震が
五旬節を象徴していることに気付き、泉パウロ様は「背筋がゾッと」したらしい。この後、詳しい説明が続く。
P.27 (※上記からの続き)
 クライストチャーチもピンスポットの人工地震です。
 
五旬節とは世界の注目災害の順番通りイエス・キリストの復活以降の次に起きた聖書の出来事ですが、それは120人のクリスチャンが命をかけて10日間、断食しながら祈っていた日のことです。神の聖霊が文字通り地震と共に突然注がれたのです。その時の震源地も「クライストチャーチ」=「キリスト教会」だったのです。聖書はこう記録します。
 泉パウロ様によると、五旬節とは「イエス・キリストの復活以降の次に起きた聖書の出来事」で、「神の聖霊が文字通り地震と共に突然注がれた」らしく、「その時の震源地も『クライストチャーチ』=『キリスト教会』だった」だったらしい。

 また、「世界の注目災害の順番通り」とあり、泉パウロ様はこのクライストチャーチの大地震も含め、次の通り「順番通り」となっていると考えているらしい。
@.2010.2.27 コンセプシオンの大地震  ・・・ 処女受胎(母マリア)
A.2010.8.5 サンホセの落盤事故 ・・・ 父ヨセフ
B.2010.8.5 サンホセの落盤事故 ・・・ イエス・キリストの死と復活
C.2011.2.22 クライストチャーチの大地震 ・・・ 教会・五旬節(※キリストの復活後に起きた出来事)
 コンセプシオンの大地震が本当なら、少し綺麗に揃っている感じはするのだが、どうせなら、父ヨセフの登場の後、いきなり死んでしまわないで、布教時の出来事でも放り込んでおいて欲しいところである。

 そして、そもそも、これまで述べて来た通り、コンセプシオンで大地震など発生していない。

 
結局、イエス・キリストは受胎することなく、何故か、あまり重要でない父ヨセフのみが登場した後、いきなり死と復活を遂げるという中途半端な流れである(笑)


 で、五旬節関連の聖書の記事とは、
P.27 (※上記からの続き)
「五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。すると突然、天から、激しい風が吹いて来るような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。また、炎のような分かれた舌が現れて、ひとりひとりの上にとどまった。
 すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばではなしだした」(使徒の働き2:1-4)

 あれ?地震なんて起きて無いじゃん・・・

 ここに書かれているのは「激しい風が吹いて来るような響きが」「響き渡った」で、
あくまで音が響いただけ。(※この後、この音を聞いた大勢の人が集まって来るので、それなりに大きな音だったであろうが)

 ちなみに該当の箇所は新共同訳だと、次の通り明確に「音」と記載されている。
<使徒言行録> 2章2節 (新共同訳)
突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた
 これを、地震だと言い切り、クライストチャーチの大地震と結び付けてしまう泉パウロ様・・・・・・強引過ぎやしませんか??


 さらに上記の聖書の引用の後、泉パウロ様は次のように続ける。
P.27-28 (※上記からの続き)
 「家全体に響き渡った」レベルの激しい風と響きは、彼らのいた家なるキリスト教会全体という局地的な地震を起こしています。
 本来これは聖霊が注がれた良き知らせであり、祝福の象徴としての揺れだったのに、これを逆手にとったかのような「クライストチャーチ」の悲劇的大地震。
これは明らかに神の聖霊への冒とくであり、挑戦的犯行声明であり、一連の有事は聖書を知っている連中があえてこれを乱用して、真似ながら人工的に複合災害を引き起こしているのです!
 サタンの標的はいつも正義の神イエス・キリストだからです。

 強引すぎるコジツケでクライストチャーチの大地震を五旬節に結び付けて、「明らかに神の聖霊への冒とくであり、挑戦的犯行声明であり、」「人工的に複合災害を引き起こしているのです!」と息まく泉パウロ様。

 アンタはいったい誰と闘っているんだ・・・




 続きは(その4)にて。



2015.05.12 新規

    精神世界
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こういうのを一人相撲って言うんだよナ。