×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。



『3.11人工地震でなぜ日本は狙われたか[T]』にツッコミ!(その4) ・・・ 泉パウロ様
※当記事は(その1)(その2)(その3)からの続き


 (その3)にてクライストチャーチの大地震を五旬節に結び付けるという荒技を披露した泉パウロ様。続いて登場する大地震は、、、
P.28 (※上記からの続き)
 さらに驚愕はクライストチャーチの大地震以降、3月1日にイースター島で大地震が勃発しました!
 
同3月1日にはアセンション島でも大地震が勃発しています!
 島名の
「イースター」とは、イエス・キリストの「復活」です。
 もう一つの島名の
「アセンション」とは、イエス・キリストの「昇天」です。
 同じ日にそろってイエス・キリスト関連の名前が付いた島で地震が起きています。
 イエス・キリストは「十字架」ついて死なれ、三日目に「復活」され、その後は500人以上の群衆が見つめる中でオリーブ山から天国に空中を飛びながら「昇天」しています。そして「昇天」以降は五旬節の日にも「クライストチャーチ」なる教会に
地震の響きのうちに神の聖霊を注いでいます

(注)文字に色を付けたのは管理人(以下同様)
 2011年3月1日にイースター島(=復活)アセンション島(=昇天)で大地震が勃発したと主張する泉パウロ様。

 
あれ? 以下の通り、クライストチャーチの大地震で五旬節にコジツケて、「順番通り」って言ってませんでしたっけ?ここで復活昇天ですか??
@.2010.2.27 コンセプシオンの大地震  ・・・ 処女受胎(母マリヤ)
A.2010.8.5 サンホセの落盤事故 ・・・ 父ヨセフ
B.2010.8.5 サンホセの落盤事故 ・・・ イエス・キリストの死と
復活
C.2011.2.22 クライストチャーチの大地震 ・・・ 教会・五旬節(※キリストの復活後に起きた出来事)


D.2011.3.1 イースター島とアセンション島の大地震 ・・・ イエス・キリストの復活昇天
 サンホセの落盤事故で復活は済ませているはずなのに、また復活(笑)
 しかも、五旬節は復活と昇天の後の話なのにねぇ。
順番メチャクチャじゃねーか


 で、2011年3月1日に発生したと言うイースター島とアセンション島の大地震とやらを確認してみよう。

 まずは、イースター島の大地震である。
○発生日時 : 2011年3月1日 00:53:46
マグニチュード : M6.0
○震源の座標 : S29.61 W112.11 (※南緯29度36分36秒 西経112度6分36秒)
イースター島からの距離 : 385,556.234(m)
○震源の深さ : 10.0km


※発生日時、マグニチュード、震源の座標、深さの情報は、EASTER ISLAND REGION」(U.S. Geological Survey(※アメリカ地質調査所のHP)にて取得。
※座標の10進数から60進数への変換は、「緯度・経度の、10進数表記と60進数(度分秒)表記の変換」のページを使用。
※イースター島からの距離は、国土地理院の「距離と方位角の計算」にて計算した。イースター島の座標はWikipedia「イースター島」で記載されている南緯27度7分 西経109度22分を使用。
 御覧の通りM6.0の地震だが、震源がイースター島から約385.6kmも離れている。

 これじゃ、とても「イースター島で大地震が勃発」とは言えないであろう。

 こちらも、(その2)で見たコンセプシオンの地震と同様に、震源の近くに目ぼしい島がない為に、便宜的にイースター島が使用されているだけであろう。


 続いて、同じ2011年3月1日に発生したアセンション島の大地震である。

 こちらは、イースター島の上記情報を取得したアメリカ地質調査所のHP「U.S. Geological Survey」の「ShakeMaps in Global during 2011」に掲載されていない。

 同ページの他の地震を見るとM1.8で深さ1kmというものまで掲載されているのだが、おそらくは、該当ページの掲載条件すら満たさない程度の地震であったのだろう(※どういう条件で掲載されているのか、英語が不得手の管理人には分からなかった。スミマセン。)

 また、Wikipedia(2011年の地震)にも掲載されていないところをみると、少なくとも「マグニチュード6以上または大きな損害、死者の発生、その他特筆される地震」という条件を満たしていないようである(※該当Wikipediaには、上記のイースター島の地震は掲載されている)。

 
M6.0未満で大きな被害や死者も発生していない地震を、「大地震」とは言えないんじゃないですかね、泉パウロ様・・・

 ちなみにアメリカ地質調査所のHPで、アセンション島で発生した該当日以外の地震について調べてみると次の通り。
M5.3 - North of Ascension Island」 (U.S. Geological Surveyより)
M5.3 - North of Ascension Island (M5.3 - アセンション島北

Time

2015-02-09 07:59:31 (UTC)
2015-02-09 16:59:31 (UTC+09:00) in your timezone
Times in other timezones

Nearby Cities
948km (589mi) NNW of Georgetown, Saint Helena (※ジョージタウンはアセンション島の都市)
966km (600mi) SW of Robertsport, Liberia
974km (605mi) SW of Monrovia, Liberia
998km (620mi) SW of Gandorhun, Sierra Leone
1000km (621mi) SW of Bensonville, Liberia


※日本語は管理人が追加したもの。
 こちらは、2015年2月9日に発生したものだが、アセンション島と震源との距離は948kmである。

 アセンション島もイースター島と同様に基準として使用されているだけであり、上記のように
948km離れていても見出し上はアセンション島で発生したかのように表示されてしまうのである。

 おそらく、2011年3月1日にアセンション島で発生したと言う地震も同様のノリのものであろう。そもそも、泉パウロ様の言う通り、本当に「アセンション島で大地震が勃発」したのなら、検索して情報が取得できないわけがあるまい(※少なくとも管理人には見つけられなかった)。


 そして、上記2つのような地震ですら、地下の暗黒政府が引き起こした人工地震にカウントしてしまう泉パウロ様。

 コジツケられりゃ、何でもいいんだろうねぇ。


 ちなみに、上述の該当書籍の引用では、聖書に「激しい風が吹いて来るような響き」とあったものが、「地震の響き」に変わってしまっている(笑) 地震じゃなくて、音が響いただけだって。

 都合良く、脳内変換されてるんやろな。。。


 さらに、上記引用の続き。
P.28-30 (※上記からの続き)
 同じ3月1日に聖書関連のイエス・キリストの「復活」と「昇天」という地名2ヶ所の地震。その秘められた意味は、3月1日×2回=?
 
正常な発想では計算にもならない異常な人たちの方程式ですが、311が浮かび上がるのです
 3月11日!
 こうして3月11日に東日本大震災が起きました。東日本一帯を襲った大地震です。3月11日の10日前の3月1日に外国の島で2回起きた地震「イエスの復活のイースター島地震」と「イエスの昇天のアセンション島地震」の
3月1日×2回=311=「日本という大きな列島地震」などと、誰にも予測できない異常な犯行予告! これを311以降私は何となく計算して気付きましたが、もしイエス・キリストに関わる牧師として311以前にこれを知っていたならば、警告で誰かを助けられただろうか・・・・・考えさせられます。
 御覧の通り、3月1日に聖書関連の地名の場所で2回地震が発生したからと言う理由で、

      
3月1日×2回=3月11日

というワケの分からない計算式を披露してくれる泉パウロ様。

 いやいやいやいやいやいや、「3月1日×2回」なら、答えは、通常、

          6月2日

か、

          33月11日

でしょう。百歩譲って、

          6月11日

じゃないですか。

 こんなどうしようもない無茶苦茶な計算式で東日本大震災の日付を導き出しておいて、
「正常な発想では計算にもならない異常な人たちの方程式」
「誰にも予測できない異常な犯行予告!」
と、その無茶苦茶な理由を地下の暗黒政府に押し付けて正当化してしまう泉パウロ様。

 そりゃ、「誰にも予測できない」わ。犯行予告なんかじゃねーもん。

 
てか、そもそも、「同じ3月1日に聖書関連のイエス・キリストの『復活』と『昇天』という地名2ヶ所の地震」なんか起きてねーし。「2を掛ける」という前提が存在してねーし。





 続いて(その5)では、泉パウロ様が「聖書をモチーフに神のみわざにみせかけた超自然災害を地球規模で起こし続けている!!」と称する最後の大地震を見て行きたい。




2015.05.19 新規

    精神世界
   (※「AIRランキンク」゙さんの精神世界ランキング。クリックすると、当HPに一票入れたことになります)


普通なら、思い付いても「さすがに違うか」で終わるものを、他人のせいにして正当化してしまう泉パウロ様はサスガだナ。