暗い人と明るい人、どちらがより幸せな人生を送れるだろうか。答えは言うまでもないだろう。
しかし、人によっては、その性質、及び、過去の経験等から、なかなか人見知りを解消できずに自分をうまく出せない人や、ネガティブな態度で他人に接してしまう人もいる。
そんな時に麻薬ほど有用なものはない。麻薬を使用すれば、暗い気持ちなどすぐに吹き飛び、ポジティブな態度で人に接することができるようになる。
麻薬を使用すれば、自分の暗さで悩んでいる人、そして、その為に幸せを逃している人が、幸せへの切符を簡単に手に入れることができるのである。
また、明るい人であっても、時に滅入ったりすることもあるだろうし、疲れて何もやる気が出ない時もあるだろう。そんな時に麻薬を使用すれば、暗い気分や疲れもすぐに吹き飛び、精力的に活躍できるようになるのである。
さらに付け加えれば、外科手術の際の麻薬を使用した麻酔の有用性は言うまでもない。もし、麻薬がなければ、我々は麻酔無しで外科手術を受けなければならないのである。想像することさえ、恐ろしい話である。
これほど、有用な麻薬が、法律で売買を制限されていると言うのは誠に許し難い事実である。麻薬売買の制限を無くし、合法化すべきである。
そうすれば、我々の社会に明るい人が増えて、結果、現在のような先行きの見えない暗い社会ではなく、希望のあふれた明るい社会へと変わって行くことだろう。
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