○明治36年7月20日、熊本県阿蘇郡蘇陽町大野(現:熊本県上益城郡山都町)に生まれる。
○未来の提督を夢みて、海軍兵学校を受験しようとするが、心身を痛め断念。
○2年間病を癒した後、軍隊に入隊。
○2年後、台湾で警察に就職。
○2年後、文官高等試験の受験の為に日本に戻るが弟が病気になって延期になり、熊本県警に就職。
○再度、文官高等試験の受験準備を始め、中央政界に打って出るプランを立てるが、社家を継ぐ予定であった弟が死亡。
○昭和7年12月、宮司であった父親が死亡。
○昭和8年9月から、幣立神宮に奉仕を開始。
○病床にあった母親死亡。
○昭和9年1月、実家の幣立宮祀職を正式に継承。
○神界より「神業皆伝証書」を授与される。
<参考>表紙掲載のプロフィール、及び、P.134,216-219。 |