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「カスペ!『木村藤子のキセキ相談!美女たちのターニングポイントSPII』」にツッコミ!(その5)
 ※当記事は(その1)(その2)(その3)(その4)からの続き



 当記事では、木村様の多岐川華子さんに対する「キセキ相談」を見て行きたい。

<ナレーション>

 女優 多岐川華子
 
母に多岐川裕美を持つ二世タレント
 お嬢様育ちの多岐川が抱える悩みとは?

 最も大きな悩みは父親のこと
 
彼女の父親はウルトラセブンのソガ隊員として活躍した俳優、阿知波信介
 芸能界引退後、プロダクションの社長となり多岐川裕美と結婚、華子が生まれた
 しかし、
1997年に離婚、そして、今から6年前、父は突然自殺を遂げてしまったのだ


<多岐川さん> 父が自殺する1週間前ぐらい前にすごい私に携帯に電話がかかってきてて、なんか嫌だったから出なかったんですよ。
すごいかかってきたけど、出なくてというのをしてたら、急にお父さんが亡くなったっていうのを聞かされて。
あの時私がもし電話に出ていたらどうだったんだろう?というのがすごい気になるし、なんでその道(自殺)を選んだのかもすごく気になるので、そういうことを聞きたいなと思いました。

 (多岐川さん、木村様の待つ部屋へ)


<ナレーション>

 
あの時、電話に出ていたら、父の死を自分は止められたのではないか?

 どうやら、多岐川さんの父親は6年前に自殺したらしく、自殺する前に何度も電話がかかって来たのを、何も知らずに無視してしまっていたらしい。

 そして、多岐川さんが木村様に聞きたいことは次の二つのようだ。

  ○自分が電話に出たら、どうなっていたのか(自殺は止められたのか)。
  ○父親が何故、自殺を選んだのか。


 それでは、木村様のキセキ相談を見てみよう。

(※上記からの続き)

<多岐川さん> 失礼します。

<木村様> こんにちは。

<多岐川さん> こんにちは。初めまして多岐川華子と申します。

<木村様> 木村です。

<多岐川さん> よろしくお願いします。

<木村様> まずどうぞ
(椅子へと誘う)。その用紙を下さい(用紙は多岐川さんが事前に書いた相談の申込用紙)

<多岐川さん> はい。ではお願いします。

 (二人椅子に座る)

<木村様> えーと、
お父さんのこと(申込用紙を見ながら)

<多岐川さん> はい。もう亡くなってしまったんですが。
6年前に自殺をしてしまって。

<木村様> 
お父さんというのはあなたのお父さん?

<多岐川さん> はい、そうです。

<木村様> これどう聞けばよろしいですか?・・・ちょっと待って。
どこで亡くなったのか場所を教えて

<多岐川さん> 
鹿児島県です。

<木村様> 鹿児島で。

<多岐川さん> はい。

<木村様> で、何を伺いましょう?

<多岐川さん> なんで自殺を選んだのかとか、あと、亡くなる1週間ぐらい前なんですけど、すごい毎日のように私に携帯に電話がきてて、学校に行ってなかったとか面倒くさくてとかそういう時期だったので。

<木村様> 
5〜6年前に亡くなっているんですね?

<多岐川さん> そうです。6年前。
わたしが19歳の時です

<木村様> 
あなたが20歳ぐらいのあたりかな?

<多岐川さん> 19歳かな?

<木村様> 分かりました。で、
鹿児島にいらっしゃったと、ずっと

<多岐川さん> 鹿児島にたまたま行って、そこで、何故(鹿児島を)選んだのか分からないんですけど。

<木村様> なるほどなるほど。
住まいはどこの方?

<多岐川さん> 
東京でした

<木村様> 
それだけで十分です

 (霊視している様子の木村様)


 引用した部分の最後で木村様が「それだけで十分です」と言うまでに、木村様が得た情報は以下の通り。

  ○多岐川さんの父親は6年前に鹿児島で自殺している
  ○父親が亡くなったのは、多岐川さんが19歳の時。
  ○父親は東京に住んでいた。

 何度も言うが、こうやって情報収集してないで、即時、霊視して欲しいものである。霊能力者であるのなら、「父親が自殺」という情報だけで、詳細に視えてしかるべきだと思うのだが。


 また、上記のやりとりを見ていると、
木村様の言葉がいちいち、微妙にズレていて笑える

 多岐川さんが書いた申込用紙には、相談したいこととして最初に「父のこと」と書かれてあったのだが、それを見て「お父さんというのはあなたのお父さん?」と質問する木村様。

 
それ以外に誰のお父さんのケースがあるんだよ〜(笑)

 仮に、「母親のお父さん」なら「祖父」と書くだろうし、多岐川さんが「木村様のお父さん」のことを相談するわけもないだろう。もしかして、前に、確認せずに失敗した経験でもあるのだろうか??

 また、多岐川さんが「6年前に自殺」って言ってるのに、
5〜6年前に亡くなっているんですね?」と確認する木村様(笑)

 まあ、これは、間に少しやりとりを挟んでいるのでよく覚えていなかったのかも知れない。しかし、「あなたが20歳ぐらいのあたりかな?」なんかは、直前に多岐川さんが「わたしが19歳の時です」と言っている。
19歳や言うとるやろ

 そして、鹿児島で亡くなったと聞いて、「鹿児島にいらっしゃったと、ずっと」と確認。実は、東京に住んでいて、鹿児島で自殺しただけでした。
残念

 ま、これは、霊視じゃないんですよネ。霊視する前のただの確認作業なんですよネ、木村様。


 そして、木村様の霊視結果は、、、

(※上記からの続き)

<木村様> 
この方、あなたが小ちゃな時に(あなたと)離れていませんか?

<多岐川さん> 
そうですね。小学生の低学年ぐらいの時に離婚したので、母と。

<木村様> 
この方、精神バランスを崩していた方で、ずっと(自殺未遂を)繰り返し繰り返し

<多岐川さん> 
あ〜、そうなんだ

<木村様> 
お酒を召しあがる方?

<多岐川さん> 
結構飲んだって聞いてますね。

<木村様> 
多分、飲まずにいられない。(精神)安定剤代わりだったと思います。


<ナレーション>

 
父はなぜ死を選んだのか。
 木村は自殺直前の父の様子を告げた


<木村様> なるほど。
お母さんと別れる前に、この方、お母さんとよく喧嘩をしている姿が視えるんです。お母さんも割合頑固なところがあって。

<多岐川さん> そうですね。
 ここで木村様が示している霊視結果を順に検証して行こう。

 まず、木村様からは「この方、あなたが小ちゃな時に(あなたと)離れていませんか?」という霊視結果が提示され、多岐川さんの答えはYES。


 これ、一見、霊視が当たったようにも見えるが、有名芸能人の離婚情報で知っててもおかしくない話である上に、断言せずに相手に質問を投げ掛けている。

 
質問してYESだったら霊視結果が当たったことになり、NOだったら霊視とは関係ない「ただの質問」になってしまうカラクリである。


 そして、次の霊視結果が「この方、精神バランスを崩していた方で、ずっと(自殺未遂を)繰り返し繰り返し」である。

 この霊視結果に対する多岐川さんの反応は「あ〜、そうなんだ」で、そのような事実は知らない様子。

 
ま、既に亡くなった人のことだから確認しようもなく、どうとでも言える話である

 仮に、
「彼は、自殺未遂を繰り返してなんかいませんでした!」と主張する人が出て来たとしても、「誰も知らない所で、自殺未遂を繰り返していたのです」と言えば済む話である。

 また、自殺をする人はほぼ全員、
「精神バランスを崩している」と言えるだろう。


 次に、木村様は「お酒を召し上がる方?」と質問し、多岐川さんは「結構飲んだって聞いてますね」と回答。

 そして、その回答に対して、「多分、飲まずにいられない。(精神)安定剤代わりだったと思います」という霊視結果を示す木村様。

 これは、今まで何度も見て来た、以下のパターンのものである。
2.先に答えを言っているのは相談者
 より具体的には次の通り。

   (1).漠然とした質問をする
   (2).質問に対して、相手が具体的なことを言う
   (3).相手の答えに従った霊視結果を示す

 相手から答えを得る前に、ストレートに「多分、飲まずにいられない。(精神)安定剤代わりだったと思います」という霊視結果が出て来ないのが木村様なのである。


 そして、最後に、「お母さんと別れる前に、この方、お母さんとよく喧嘩をしている姿が視えるんです」という霊視結果。

 離婚した夫婦の別れる前って、大抵そうだろうに。

 これも、今まで見て来た、以下のパターンに当てはまるものである。
3.同じ条件の人なら大抵の人が当てはまることを指摘している

 結局、霊能力を持った人でないと提示できない霊視結果など、やっぱり出て来ない木村様(笑)




 続いて、いよいよ、父親の自殺時の様子が霊視されるのだが、続きは(その6)にて。



2014.01.21 新規

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話がズレてるのは、「どんな霊視結果にしようか」と考えながらだからカ?