浅川さんのこの『龍蛇族直系の日本人よ!』を読んでいて、腰を抜かさんばかりに驚いてしまった。それはp215に以下の記述を見つけたからである。
また和宏少年によると、神武天皇以降、十代崇神天皇までは半龍神であったことや、『古事記』に登場する那賀須泥毘古と邇芸速日命、そして『記紀』には記されていない大蛇健歯大神という神々はムー時代から日本にいた国津神であったそうで、その一柱である大蛇健歯大神はムー帝国がアトランティスに滅ぼされた際に、オリオン系の獣神によって神界に戻ることができないようバリアを張られ、三輪山の山中に長い間閉じ込められていたそうである。
しかしつい最近、祈りの力によって封印(結界)が破られて飛び立つことができたようである。
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ここで、和宏少年とは「神界から直接地球にやってきた」と称する少年で、浅川嘉富さんも、少年のこれまでの言動から間違いないだろうと思われているとのことである。
私が三輪山の頂上で高次の生命体たちを解放したという体験が、ここに第三者によって裏付けられたわけである。こういった体験はあくまでも私の主観的な体験なので、本当かどうか証拠を示せと言われてもなかなか難しいところがある。それがこういう形で第三者に裏付けられると、何かちょっと安心する。
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