(霊)「あなた、先祖供養しなくちゃと思っていて、でも、どうやっていいか良く分からないとか思っていない?」 
                   
                  (依)「はい、その通りです! 伊勢白山道氏の供養方法はやめたんですが、でも、どういうやり方をしたらいいか良く分からなくて。実は、今日、それもお尋ねしようと思ってたんです。」 
                   
                  (霊)「そうでしょう。あなたの先祖の霊、この人はあなたの守護霊をして下さってるんだけど、私を通じて言ってるわ。『そんな、強迫観念のように思って、先祖供養をする必要はないんだよ』って。 
                   
                   そして、『先祖供養は、盆に墓参りするとか、そんな普通の供養だけで十分だから、あなたは、迷っている霊なんかを救おうとしたりしないでいい。あなたは、自分のことを考えて、自分の人生を如何に善きもの、充実したものにするかを考えて行動しなさい』ですって。」 
                   
                  (依)「そ、そうなんですか!?」 
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