○作家
○1945年9月にチリのサンチアゴに生まれる。
○若い頃より道を求め、世界中を渡り歩く。
○13歳の時に聖職に就くためカトリック系の学校に入学するが、自分の宗教が唯一だと信じ込んでいる宗教が沢山あることに疑問に感じ退学。
○その後、世の宗教は真実のごく一部に過ぎず、偉大なる真実とは誰にとっても共通に有効であるべきで、それは明白であるとの確信を持つ。
○18歳から世界のあらゆる宗教、神秘的なアボリジニの精神哲学、伝統哲学、心理学などを学ぶ。
○39歳になる頃、意識拡大の経験をして宇宙至高の本質を掴み、それが彼の文学の基礎となる。
○1986年、『アミ 小さな宇宙人』を出版。その後、11ヵ国語に翻訳され、世界中で静かなアミブームを巻き起こしている。この本の美しいメッセージが世界中に浸透することが作者エンリケ・バリオスの最大の願い。
○1997年にウェブサイトを立ち上げ、インターネットにても啓蒙活動を開始
○2006年にブラジルに移住し、教育活動や執筆、ウェブ上での勉強会等を行っている。
○『もどってきたアミ』、『アミ3度めの約束』など著書多数。
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