<レベル0> ・・・ 拘束度(ゼロ)
・ブログや本を読みたければ読めばいいと言うスタンス。
・セミナー等も行うが上記と同じ。
<レベル1> ・・・ 拘束度(小〜中)
・教祖の本やブログを何回も読むよう指示する。
・勉強会やセミナー等の行事を頻繁に開催して参加させる。
・自宅でその教団特有の儀式(先祖供養・読経等)を行うよう指示する。
・衣食住、その他の行動について指示をする。(例:○○を食べるのは霊性の劣化につながる。○○色の衣服は金運をアップさせる。○○をすれば神様に応援される等)
(注)
プライベートな事項について、「○○すべきだ」、「○○すべきでない」等と指示することによって、信者の私生活が教団色に染まって行くことになり、かつ、その量が多ければ多いほど、当然、拘束度も強くなって行く。
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<レベル2> ・・・ 拘束度(大) 例:エホバの証人
((レベル1)の内容に追加して)
・教団外との接触は極力避けるように指示する。
<レベル3> ・・・ 拘束度(極大) 例:オウム真理教
・出家などの名目で信者を教団施設で生活させる。
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