「恐怖の男・安倍氏」によって
日本は戦争へと駆り立てられる?
もうひとつ気がかりなのは安倍政権の動向だろう。
というのは、1986年の著書『宇宙からの大予言』という著書で(*)、松原氏はこう描いているのだ(以下、原文ママ)。
恐怖の男、安倍氏は、男に生まれながら男人形として、日本の名で世界を歩くでしょう。
「はい、わかりました」。この言葉をためらわずに言える政治家は生き、少しでも躊躇した政治家に、いい役が回ることがありません。
わが国の政治は、一部のアメリカ人われわれの目に映らない一部の人)と影の指導者とともにソ連・中国の流れの中をのらりくらりしている人物に政治を委ねることになるでしょう。
その人こそ、わが国が「戦争」の言葉を身近に感じる流れを作る人物であり、操り人形です。
政治家たちのランクを、国民一人ひとりが見きわめ、日本の国のために命を捧げられるほどの人間選びをしなければ、草も口にできなくなります。
この記事は、2012年に安倍普三政権がふたたび誕生してから、あちこちで取りあげられるようになった。
それはやはり、安倍政権が向かおうとしている先に、「戦争」の2文字がチラつくからかもしれない。改憲への動きと集団的自衛権の行使容認、特定秘密保護法、防衛装備移転三原則、オスプレイの購入・・・・・・。
だとすると「恐怖の男・安倍氏」というのは、安倍総理のことなのだろうか?
※管理人注:文字に色を付けたのは管理人(以下同様)
(*)「著書」が2回続くのは原文のママ
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