・本当に、一流大学に進学させることが、この子の幸せに繋がると言えるのだろうか?
・人それぞれ個性があるし、子供のやりたいことは子供自身に見つけさせて、自分はそれを精一杯フォローするだけでもいいのでは?
・試験に合格する為の勉強も不要だと思わないが、人生において役立つことも一杯教えてあげた方が良いのではないだろうか?
・決められたレールに乗って生きることを強いるより、多少、一般のレールから外れても臨機応変にたくましく生きることのできる力を身に付けるよう育てた方が良いのではないだろうか?
・一流大学に進学させたいのは、自分であって子供本人じゃない。これは、子供の人格を無視して自分の人格の一部として扱ってしまっているのではないだろうか?
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